JA共済連宮崎では、地域貢献活動の一環として、毎年「mrt宮崎県少年サッカー大会」「UMK中学校バレーボール大会」への協賛を行っています。
平成28年度はサッカー大会が平成28年6月5日~6月26日、バレーボール大会は平成29年1月15日~1月29日に開催、どちらも歴史がある大会で、「mrt宮崎県少年サッカー大会」は平成28年度で通算34回、「UMK中学校バレーボール大会」は34回を数えます。JA共済連宮崎はそのうちサッカー大会を17回、バレーボール大会を24回「JA共済杯」として協賛してきました。
毎年、小・中学生のはつらつとした元気あふれるプレーや、保護者・関係者の方々の熱い応援により大会は非常に盛り上がり、白熱した試合が繰り広げられます。平成28年度バレーボール大会の決勝戦では、元日本代表選手の山本隆弘さんと大林素子さんをゲスト解説としてお招きし、大会に華を添えていただきました。また、決勝戦の模様は後日、宮崎県内でテレビ放送されました。
JA共済連宮崎は、これからも宮崎県の次代を担っていく子どもたちのスポーツを応援するなど、地域に貢献できる活動を行っていきたいと思います。
宮崎県の地域貢献活動のご紹介
宮崎県のご紹介
宮崎県は九州南東部に位置し、東は太平洋に面しており、日照時間・降水量ともに全国上位です。年間を通して暖かい気候で、海、山、川の豊かな自然に囲まれたとても過ごしやすいところです。
そんな温暖な気候のため、2017年は読売ジャイアンツや福岡ソフトバンクホークスをはじめとするプロ野球チームや、ベガルタ仙台や鹿島アントラーズなどのプロサッカーチームなど、プロ・アマチュアを問わず数多くのチームが春季キャンプに訪れ、県内外からの多くのファンや観光客で賑わいます。
宮崎県の特産品といえば宮崎牛です。宮崎牛は2010年に発生した口蹄疫(こうていえき)を乗り越え、和牛のオリンピックともいわれている全国和牛能力共進会において、2007年、2012年、大会史上初の2大会連続日本一に輝きました。
また、完熟マンゴーも有名です。中でも糖度15度以上、重さ350g以上で外観も優れた「太陽のタマゴ」の称号を与えられたものは、2016年の初競りにおいて2個で20万円と最高値がつきました。その他、チキン南蛮や肉巻きおにぎりなど宮崎県にはおいしい食べ物がいっぱいです。
皆さんも機会があれば、ぜひ一度足を運んでいただき、宮崎県産のおいしい農畜産物をご賞味ください。