北海道地域貢献活動のご紹介

防犯活動用のぼり・蛍光ベスト・キャップ・腕章を寄贈

防犯のぼり、防犯ベスト、パトロールキャップ、腕章がJA共済連北海道 佐藤副本部長(右)から公益財団法人 北海道防犯協会連合会 中山理事長へ寄贈されました

街頭パレードに参加した防犯協会の皆さま。防犯のぼりは「地域安全」の文字が反射材で縁取られており、夜間でも視認しやすくなっています

夏季防犯パトロールの様子

 JA共済連北海道は2018611日(月)、公益財団法人 北海道防犯協会連合会のサポートを目的に、防犯活動に使用する防犯のぼり、防犯ベスト、パトロールキャップ、腕章を各5,000個ずつ、計20,000個寄贈しました。寄贈した防犯用品は、北海道防犯協会連合会が各地域の警察や自治体と協力して行う、地域の防犯パトロールや啓発活動に使用されています。

 道内の犯罪発生件数は減少傾向にありますが、近年は女性や子どもを狙った犯罪や特殊詐欺が多発しており、自分たちの地域は自分たちで守る意識をもつことが重要となっています。防犯のぼりの設置やパトロールによる防犯効果は高く、今回寄贈した防犯用品が地域の安全強化に寄与することを期待しています。

 JA共済連北海道は、地域貢献活動を通じて地域住民や農家組合員の皆さまが安心して暮らせる町づくりを目指して、今後も防犯対策に注力し、地域に貢献できるJA共済であり続けたいと考えています。

20186

農作業機への追突事故を防ぐ低速車マーク(SMVマーク)を配布

低速車マーク

低速車マークに関するチラシ

一般自動車に比べて速度が遅いトラクターは、後方から接近する一般自動車に追突される危険性が高いため(特に夕方から夜間)、平成25年度から安全鑑定を受検するトラクターには、低速車マーク(SMVマーク)の装備が義務づけられました。低速車マークは優れた反射性能で後方から接近する車両に早期発見を促し、追突事故を回避するためのもので、国際規格で大きさ・形状などの基準が定められています。
JA共済連北海道では、平成25年型以前のトラクターにも同様の安全性を提供することを主な目的として、平成29年度、トラクター等に装着する低速車マーク50,000枚をJAを通じて配布しました。あわせて平成29年11月から平成30年3月末までの期間、低速車マークの装着を周知するためのテレビ・ラジオCMの作成、日本農業新聞や農業系雑誌への独自チラシの掲載を通じて農作業事故防止の啓発活動も徹底しています。
北海道では、農作業事故の根絶に向けて、農林水産省・北海道庁・各農業機械メーカー・JAグループが委員である北海道農作業安全運動推進本部実行委員会や、その付属組織のMMH運動推進小委員会で協議を重ねています。
特にMMH運動は「交通ルールと運転マナー(M)を守る」「追突事故防止のための低速車マーク(M)の装着」「もしもの事故のため労災保険(H)等への加入」と、農業者自らが安全な道路走行等に努めるための活動であるために、両委員会の委員であるJA共済北海道としてその一助となるべく、組合員戸数分の低速車マークを提供したものです。
JA共済連北海道は、組合員・地域住民が安心できる生活環境づくりに貢献するため、今後も交通事故対策活動に取り組んでいきます。

平成29年11月~

北海道の地域貢献活動

防犯活動用のぼり・蛍光ベスト・キャップ・腕章を寄贈

防犯のぼり、防犯ベスト、パトロールキャップ、腕章がJA共済連北海道 佐藤副本部長(右)から公益財団法人 北海道防犯協会連合会 中山理事長へ寄贈されました

街頭パレードに参加した防犯協会の皆さま。防犯のぼりは「地域安全」の文字が反射材で縁取られており、夜間でも視認しやすくなっています

夏季防犯パトロールの様子

 JA共済連北海道は2018611日(月)、公益財団法人 北海道防犯協会連合会のサポートを目的に、防犯活動に使用する防犯のぼり、防犯ベスト、パトロールキャップ、腕章を各5,000個ずつ、計20,000個寄贈しました。寄贈した防犯用品は、北海道防犯協会連合会が各地域の警察や自治体と協力して行う、地域の防犯パトロールや啓発活動に使用されています。

 道内の犯罪発生件数は減少傾向にありますが、近年は女性や子どもを狙った犯罪や特殊詐欺が多発しており、自分たちの地域は自分たちで守る意識をもつことが重要となっています。防犯のぼりの設置やパトロールによる防犯効果は高く、今回寄贈した防犯用品が地域の安全強化に寄与することを期待しています。

 JA共済連北海道は、地域貢献活動を通じて地域住民や農家組合員の皆さまが安心して暮らせる町づくりを目指して、今後も防犯対策に注力し、地域に貢献できるJA共済であり続けたいと考えています。

20186

農作業機への追突事故を防ぐ低速車マーク(SMVマーク)を配布

低速車マーク

低速車マークに関するチラシ

一般自動車に比べて速度が遅いトラクターは、後方から接近する一般自動車に追突される危険性が高いため(特に夕方から夜間)、平成25年度から安全鑑定を受検するトラクターには、低速車マーク(SMVマーク)の装備が義務づけられました。低速車マークは優れた反射性能で後方から接近する車両に早期発見を促し、追突事故を回避するためのもので、国際規格で大きさ・形状などの基準が定められています。
JA共済連北海道では、平成25年型以前のトラクターにも同様の安全性を提供することを主な目的として、平成29年度、トラクター等に装着する低速車マーク50,000枚をJAを通じて配布しました。あわせて平成29年11月から平成30年3月末までの期間、低速車マークの装着を周知するためのテレビ・ラジオCMの作成、日本農業新聞や農業系雑誌への独自チラシの掲載を通じて農作業事故防止の啓発活動も徹底しています。
北海道では、農作業事故の根絶に向けて、農林水産省・北海道庁・各農業機械メーカー・JAグループが委員である北海道農作業安全運動推進本部実行委員会や、その付属組織のMMH運動推進小委員会で協議を重ねています。
特にMMH運動は「交通ルールと運転マナー(M)を守る」「追突事故防止のための低速車マーク(M)の装着」「もしもの事故のため労災保険(H)等への加入」と、農業者自らが安全な道路走行等に努めるための活動であるために、両委員会の委員であるJA共済北海道としてその一助となるべく、組合員戸数分の低速車マークを提供したものです。
JA共済連北海道は、組合員・地域住民が安心できる生活環境づくりに貢献するため、今後も交通事故対策活動に取り組んでいきます。

平成29年11月~