北海道地域貢献活動のご紹介

未来の農業者育成のために農業高等学校へ実習用トラクターを寄贈

寄贈したトラクター。未来の農業者育成に役立つことを願っています。

 JA共済連北海道は、令和3年12月、北海道遠別農業高等学校(天塩郡遠別町)と北海道大野農業高等学校(北斗市)へ最新型トラクターを各1台寄贈しました。本取り組みは、農業振興の一環として、北海道農業の未来を担う農業高等学校の教育環境向上を目的に令和2年度から実施しており、寄贈数は計4台となりました。

 寄贈したトラクターは、運転の方法を学んだり、農地を管理したりする実習で使われます。寄贈先の生徒・教員からは「早く新しいトラクターを活用したい」と喜びの声をいただいており、今回の取り組みが北海道の農業者育成に大きく貢献できることを願っています。

 JA共済連北海道は次年度も継続してこの取り組みを行い、北海道農業の発展に向けた人材育成の一助となれるよう尽力してまいります。

2021年12月

医療の集約化を受け全道に高規格救急車を寄贈

寄贈された高規格救急車

小平消防署の皆さんにとっても、今後の救命活動の頼もしい味方に

地域貢献の一助となるべく、医療現場での活躍を期待

 JA共済連北海道は、昭和50年から全道の消防署に救急自動車を寄贈しています。令和元年には206台を寄贈し、令和2年には3台を寄贈する予定です。

 令和元年11月14日(木)、小平消防署(留萌郡小平町)で行われた寄贈式には20人が参加しました。全国的に救急車の出動件数は増加傾向にある昨今、医療の専門化・集約化が進んだことで緊急患者の搬送距離や時間が長くなり、搬送中に救急処置を行うことが重要視されています。そこで、JA共済連北海道は、救急救命士が搭乗し、高度な緊急機材を積載できる高規格車両に変更し、寄贈を継続してきました。

 JA共済連北海道は、今後も組合員や地域住民が安心して暮らせる環境づくりに貢献してまいります。

令和元年11月

職員が道内各地の沿道で呼びかけ交通安全啓発活動「旗の波活動」を実施

地域住民の皆さまへ交通安全を呼びかけました(旭川市内)

沿道でドライバーや歩行者へ交通安全を呼びかけました(釧路市内)

交通安全運動出動式の様子(釧路市内)

ドライバー、歩行者へ目立つように横断幕を使用(札幌市内)

歩行者や自転車利用者への啓発物(ポケットティッシュ)の配布も実施しました(札幌市内)

 JA共済連北海道は20189月の「秋の全国交通安全運動」の期間中、北海道警察、一般財団法人 北海道交通安全協会と連携し、職員約100名が札幌市内を含む全道8か所の沿道でドライバーおよび歩行者に対して交通安全を呼びかける、交通安全啓発活動「旗の波活動」を実施しました。

 当活動は全道の交通マナーの向上を目指し、事故のない社会を実現するためにJA共済連北海道が日々取り組んでいる地域貢献活動のひとつであり、職員が自ら地域住民の皆さまへ直接的に交通安全を呼びかける貴重な機会となっています。札幌市内での活動ではJAさっぽろ中央支店の職員の方々にも参加いただきました。当日は“JA共済ロゴの入った緑色のジャンパーおよび帽子を着用し、交通安全の標語が書かれたのぼりや旗を手に持ちながら、地域住民の皆さまへ交通安全を呼びかけました。 

 道内の交通事故の件数は年々減少傾向にありますが、ひき逃げや飲酒運転など、悲惨なニュースが未だに後を絶ちません。JA共済連北海道では、今後もさまざまな交通安全活動を通して、地域住民の皆さまや職員の交通安全に対する意識向上を目指していきます。

20189

北海道の地域貢献活動

未来の農業者育成のために農業高等学校へ実習用トラクターを寄贈

寄贈したトラクター。未来の農業者育成に役立つことを願っています。

 JA共済連北海道は、令和3年12月、北海道遠別農業高等学校(天塩郡遠別町)と北海道大野農業高等学校(北斗市)へ最新型トラクターを各1台寄贈しました。本取り組みは、農業振興の一環として、北海道農業の未来を担う農業高等学校の教育環境向上を目的に令和2年度から実施しており、寄贈数は計4台となりました。

 寄贈したトラクターは、運転の方法を学んだり、農地を管理したりする実習で使われます。寄贈先の生徒・教員からは「早く新しいトラクターを活用したい」と喜びの声をいただいており、今回の取り組みが北海道の農業者育成に大きく貢献できることを願っています。

 JA共済連北海道は次年度も継続してこの取り組みを行い、北海道農業の発展に向けた人材育成の一助となれるよう尽力してまいります。

2021年12月

医療の集約化を受け全道に高規格救急車を寄贈

寄贈された高規格救急車

小平消防署の皆さんにとっても、今後の救命活動の頼もしい味方に

地域貢献の一助となるべく、医療現場での活躍を期待

 JA共済連北海道は、昭和50年から全道の消防署に救急自動車を寄贈しています。令和元年には206台を寄贈し、令和2年には3台を寄贈する予定です。

 令和元年11月14日(木)、小平消防署(留萌郡小平町)で行われた寄贈式には20人が参加しました。全国的に救急車の出動件数は増加傾向にある昨今、医療の専門化・集約化が進んだことで緊急患者の搬送距離や時間が長くなり、搬送中に救急処置を行うことが重要視されています。そこで、JA共済連北海道は、救急救命士が搭乗し、高度な緊急機材を積載できる高規格車両に変更し、寄贈を継続してきました。

 JA共済連北海道は、今後も組合員や地域住民が安心して暮らせる環境づくりに貢献してまいります。

令和元年11月

職員が道内各地の沿道で呼びかけ交通安全啓発活動「旗の波活動」を実施

地域住民の皆さまへ交通安全を呼びかけました(旭川市内)

沿道でドライバーや歩行者へ交通安全を呼びかけました(釧路市内)

交通安全運動出動式の様子(釧路市内)

ドライバー、歩行者へ目立つように横断幕を使用(札幌市内)

歩行者や自転車利用者への啓発物(ポケットティッシュ)の配布も実施しました(札幌市内)

 JA共済連北海道は20189月の「秋の全国交通安全運動」の期間中、北海道警察、一般財団法人 北海道交通安全協会と連携し、職員約100名が札幌市内を含む全道8か所の沿道でドライバーおよび歩行者に対して交通安全を呼びかける、交通安全啓発活動「旗の波活動」を実施しました。

 当活動は全道の交通マナーの向上を目指し、事故のない社会を実現するためにJA共済連北海道が日々取り組んでいる地域貢献活動のひとつであり、職員が自ら地域住民の皆さまへ直接的に交通安全を呼びかける貴重な機会となっています。札幌市内での活動ではJAさっぽろ中央支店の職員の方々にも参加いただきました。当日は“JA共済ロゴの入った緑色のジャンパーおよび帽子を着用し、交通安全の標語が書かれたのぼりや旗を手に持ちながら、地域住民の皆さまへ交通安全を呼びかけました。 

 道内の交通事故の件数は年々減少傾向にありますが、ひき逃げや飲酒運転など、悲惨なニュースが未だに後を絶ちません。JA共済連北海道では、今後もさまざまな交通安全活動を通して、地域住民の皆さまや職員の交通安全に対する意識向上を目指していきます。

20189