JA共済連北海道は、北海道農業の未来を担う農業高校の教育環境向上のため、北海道新十津川農業高等学校と北海道静内農業高等学校へ、最新トラクターを各1台寄贈しました。令和2年から1年に2台寄贈しており、合計8台となりました。

 新十津川農業高等学校では、トラクターによる水稲の育苗や野菜など、ビニールハウスでの栽培効率が向上し、授業の質の向上につながるとの声が聞かれました。

 来年も引き続き道内の農業高等学校へ寄贈を続ける予定です。

令和5年10月・11月