JA共済連北海道は20189月の「秋の全国交通安全運動」の期間中、北海道警察、一般財団法人 北海道交通安全協会と連携し、職員約100名が札幌市内を含む全道8か所の沿道でドライバーおよび歩行者に対して交通安全を呼びかける、交通安全啓発活動「旗の波活動」を実施しました。

 当活動は全道の交通マナーの向上を目指し、事故のない社会を実現するためにJA共済連北海道が日々取り組んでいる地域貢献活動のひとつであり、職員が自ら地域住民の皆さまへ直接的に交通安全を呼びかける貴重な機会となっています。札幌市内での活動ではJAさっぽろ中央支店の職員の方々にも参加いただきました。当日は“JA共済ロゴの入った緑色のジャンパーおよび帽子を着用し、交通安全の標語が書かれたのぼりや旗を手に持ちながら、地域住民の皆さまへ交通安全を呼びかけました。 

 道内の交通事故の件数は年々減少傾向にありますが、ひき逃げや飲酒運転など、悲惨なニュースが未だに後を絶ちません。JA共済連北海道では、今後もさまざまな交通安全活動を通して、地域住民の皆さまや職員の交通安全に対する意識向上を目指していきます。

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