北海道農業の発展に向けた人材育成のため、農業高等学校へ実習用トラクタを寄贈
JA共済連北海道は、北海道農業の未来を担う農業高等学校の教育環境向上のため、北海道倶知安農業高等学校および北海道中標津農業高等学校へ最新のトラクタを各校に1台寄贈しました。この活動は、北海道農業の発展に向けた人材育成の一助として2020年から毎年2校に寄贈を開始し、今年度までに合計10台のトラクタを寄贈しました。
寄贈先の高校からは、農業技術を習得するための実践的な教育に活用させていただきたいとの意向をいただいています。今年度までで道内全ての農業高等学校にトラクタの寄贈を終えましたが、引き続き地域のために貢献できるような活動に取り組んでまいります。
令和6年10月、11月
北海道農業の発展に向けた人材育成のため、農業高等学校へ実習用トラクターを寄贈
JA共済連北海道は、北海道農業の未来を担う農業高校の教育環境向上のため、北海道新十津川農業高等学校と北海道静内農業高等学校へ、最新トラクターを各1台寄贈しました。令和2年から1年に2台寄贈しており、合計8台となりました。
新十津川農業高等学校では、トラクターによる水稲の育苗や野菜など、ビニールハウスでの栽培効率が向上し、授業の質の向上につながるとの声が聞かれました。
来年も引き続き道内の農業高等学校へ寄贈を続ける予定です。
令和5年10月・11月
農業高等学校の教育環境向上を目的に実習用トラクターを寄贈
更別農業高等学校に寄贈したトラクター。操作性の良さが好評でした
JA共済連北海道は、令和4年9月と12月、旭川農業高等学校(旭川市)、更別農業高等学校(河西郡更別村)に最新型トラクターを各1台寄贈しました。本取り組みは、農業振興の一環として、北海道農業の未来を担う農業高等学校の教育環境向上を目的に、令和2年度から実施しており、これまでの寄贈数は6台となりました。
生徒たちからは、「新しいトラクターは操作が簡単で農作業が楽しみ」との声が聞かれました。
JA共済連北海道は次年度も継続してこの取り組みを行い、北海道農業の発展に向けた人材育成の一助となれるよう尽力してまいります。
令和4年9・12月