JA共済連愛媛と愛媛県は、安心して子どもを生み育てられる環境づくりを進めるため、連携協定を締結しました。7月に県庁で副知事とJA共済連愛媛の本部長が、協定書にサインしました。

 県内で去年生まれた子どもの数が8,000人を割り込むなか、JA共済連愛媛は、こども倶楽部の設立や母子手帳の寄贈等様々な子育て支援を実施してきましたが、令和5年度は、「えひめこどもの城コシロ・アドベンチャーの利用支援」と、子どもの愛顔応援ファンド活用事業として「ちょいムズチャレンジ」、児童養護施設のこどもたちへ「ライフ・マネー研修」を実施しました。地域に根差した組織として子育て支援を充実することで、人口減少の抑制や活気のある県作りに繋がると考え支援を行っています。

 多くの方に、地域に根差した支援活動を続けるJA・JA共済について知っていただき、今後も地域に密着した貢献活動を続けてまいります。

令和5年7月