JA共済連愛媛は、夕暮れ時や夜間における歩行者・自転車の交通事故減少を願い、昨年度に引き続き「反射タスキ」と、体や物に装着してさまざまな場面で活用できる「反射バンド」を新たに作成しました。

 本取り組みは、愛媛県警察本部が公表した令和3年の交通事故発生状況において、歩行中に15名、自転車搭乗中に7名の尊い命が失われ、事故が1620時に多く発生していたことから、2種の反射材を愛媛県交通安全協会に寄贈しました。

 JA共済連愛媛は、これからもさまざまな地域貢献活動を通じて、豊かで安心して暮らすことのできる地域社会づくりに貢献してまいります。

令和49