JA共済連愛媛は、地域における社会貢献活動の一環として、愛媛県交通安全協会へ「反射タスキ」と「靴用反射テープ」計25,874(ジコハ ナシ)個を寄贈しました。例年、秋から冬の季節の変わり目や日没時間が急激に早まる時期は交通事故が多発する傾向にあり、より一層の交通安全啓発活動が大切になります。悲惨な事故を少しでも減らせるようにという想いから、JA共済連愛媛では昭和48年度より地方公共団体等へ交通安全啓発に向けた機器や資材を寄贈しています。

 令和2年9月9日(水)にJA愛媛ビル(松山市)で開催された贈呈式には、愛媛県交通安全協会から矢野精一会長、愛媛県警察本部からは石﨑洋一交通部長らが出席し、JA共済連愛媛の上甲卓浩本部長より「夕暮れ時や夜間の交通事故を防止するために、今回寄贈する反射材を活用いただきたい」と挨拶したあと、矢野会長に目録を手渡しました。

 JA共済連愛媛は、これからもさまざまな地域貢献活動を通じて、豊かで安心して暮らすことのできる地域社会づくりに貢献してまいります。

令和2年9月