楽しく子育てをするため、「JA共済PRESENTS 子育て応援企画!すくすく子育てフェスティバル」を開催
ecoサイエンスショーなどステージイベントもいろいろ実施
JA共済連愛媛は、令和5年に子育て環境の充実を図るため、愛媛県と「子育て支援分野に関する連携協定」を締結しています。令和6年は県内の子どもや親御さん、妊婦さんを対象に、前向きに楽しく子育てをするため、家族で楽しめるイベントを実施しました。会場には、地元のキッチンカーやその他企業もブース出展し、ステージでは、えひめこどもの城による手遊び、子育て相談、らんま先生によるecoサイエンスショーを実施し、大いに盛り上がりました。愛媛県にもブース出展と子育て支援情報を発信いただきました。
参加者からは、「始めから最後まで親子ともども楽しませていただきました。会場も明るく、子どもたちが怖がることなく楽しめました。冬休みのいい思い出になりました!!」
「家族が増えて、全員で応募や参加ができるものが少ない中、観覧できて嬉しかったです。みなさん子育て中なので、子どもが多少わいわいがやがやしても、少しだけ気張らずにいられた」
「リラックスした雰囲気の中で子供が楽しめる内容が盛りだくさんになっていて、とても良かったです。また機会があれば参加したいです」
「こどもの城の園長先生の子育てに関する知識が聞けて良かった」などの声をいただきました。
JA共済連愛媛は、今後も愛媛県や他企業と連携し、本当の子育て支援となるようなイベントや施策を実施していきたいと考えています。
令和6年12月
子育て環境の充実を図るため、愛媛県と「子育て支援分野に関する連携協定」を締結
5層2棟の大型木製アスレチック「コシロ・アドベンチャー」
チャレンジしたところにシールを貼って参加意識を高めました
7月に県庁で行われた子育て分野に関する連携協定締結式
JA共済連愛媛と愛媛県は、安心して子どもを生み育てられる環境づくりを進めるため、連携協定を締結しました。7月に県庁で副知事とJA共済連愛媛の本部長が、協定書にサインしました。
県内で去年生まれた子どもの数が8,000人を割り込むなか、JA共済連愛媛は、こども倶楽部の設立や母子手帳の寄贈等様々な子育て支援を実施してきましたが、令和5年度は、「えひめこどもの城コシロ・アドベンチャーの利用支援」と、子どもの愛顔応援ファンド活用事業として「ちょいムズチャレンジ」、児童養護施設のこどもたちへ「ライフ・マネー研修」を実施しました。地域に根差した組織として子育て支援を充実することで、人口減少の抑制や活気のある県作りに繋がると考え支援を行っています。
多くの方に、地域に根差した支援活動を続けるJA・JA共済について知っていただき、今後も地域に密着した貢献活動を続けてまいります。
令和5年7月
夕暮れ時や夜間の交通事故減少を願い、反射材2種を寄贈
JA共済連愛媛は、夕暮れ時や夜間における歩行者・自転車の交通事故減少を願い、昨年度に引き続き「反射タスキ」と、体や物に装着してさまざまな場面で活用できる「反射バンド」を新たに作成しました。
本取り組みは、愛媛県警察本部が公表した令和3年の交通事故発生状況において、歩行中に15名、自転車搭乗中に7名の尊い命が失われ、事故が16~20時に多く発生していたことから、2種の反射材を愛媛県交通安全協会に寄贈しました。
JA共済連愛媛は、これからもさまざまな地域貢献活動を通じて、豊かで安心して暮らすことのできる地域社会づくりに貢献してまいります。
令和4年9月