JA共済連千葉は、交通事故により親を失った「交通遺児」の支援、交通安全の普及・啓発、JAの公共的な活動の拡充・強化を目的とした「交通遺児育英資金募金運動」を昭和54年から実施しています。街頭募金については、令和元年房総半島台風や新型コロナウイルスの影響により4年ぶりの実施となりましたが、JR千葉駅(千葉市)をはじめとした県内11駅に県下17JAおよび各関係団体協力のもと約300名が参加しました。
地域の学生からご年配の方まで多くの方々にご協力いただき、募金額は合計で117万248円となりました。
JA共済連千葉は、これからも社会情勢にあわせた積極的な声かけを行い、交通遺児支援と安心して暮らせる地域社会づくりに取り組んでまいります。
令和4年10月