青森県郷土料理レシピ

青森せんべい汁

汁のうま味をたっぷり吸い込んだとろとろせんべいの食感が楽しい!

材料(2人前)

  • 鶏もも肉1/2枚(100g)
  • にんじん1/4本(50g)
  • ごぼう1/3本(50g)
  • しらたき80g
  • まいたけ1/2パック
  • キャベツの葉2枚(100g)
  • ねぎ1/2本
  • 南部せんべい(プレーン)3~4枚
  • だし汁(煮干し)4カップ
  • A
  • しょうゆ大さじ1 1/2
  • みりん大さじ1
  • 小さじ1/4
  • サラダ油小さじ1

作り方

  • 鶏肉は小さめの一口大に切る。にんじんは皮をむき、厚さ3mmのいちょう切りにする。ごぼうはささがきにし、冷水に5分さらして水けをきる。しらたきは食べやすい大きさに切って熱湯でさっとゆで、水けをきる。まいたけは石づきを切り、食べやすい大きさにほぐす。キャベツは一口大に切る。ねぎは幅5mmの斜め切りにする。
  • 鍋にサラダ油を入れて中火で熱し、鶏肉を入れて色が変わるまで炒める。ごぼう、にんじん、しらたきを加えてさっと炒め、全体に油が回ったらだし汁を加える。煮立ったらアクを取り、火を少し弱めて10分煮る。A、まいたけ、キャベツを加え、南部せんべいを割り入れて7分ほど煮る。ねぎを加え、2~3分煮て器に盛る。

料理説明

肉や野菜、きのこなどでだしをとった汁の中に、汁もの専用に開発され、おつゆせんべいとも呼ばれる南部せんべいを割り入れて煮込む八戸地方の郷土料理。南部せんべいは、江戸時代後期に江戸の食文化が五穀中心の主食に変化する影響を受けて、八戸地方独自の麦・蕎麦食文化が醸成される過程で生まれた「麦(蕎麦)せんべい」が原型とされています。