AC長野パルセイロ・レディースの試合の「障がい者ご招待シート」を贈呈
JA共済連長野は、長野市をホームタウンとするサッカー女子なでしこリーグ1部のAC長野パルセイロ・レディースの試合での招待席として「障がい者ご招待シート(JA共済シート)」をNPO法人長野県障がい者スポーツ協会に10席贈呈し、障がいのある方や車いすの方に多数ご利用いただいています。
AC長野パルセイロ・レディースは平成28年度に念願のなでしこリーグ1部に昇格し、地元サポーターらの熱心な応援に後押しされて、昇格1年目で3位という好成績を収めました。その平成28年度は、ホーム試合の平均観客数がリーグ1位の3,647人を記録して話題になりました。平成29年度も地元でさらなる盛り上がりが見られました。
この「障がい者ご招待シート(JA共済シート)」の贈呈は平成27年度に開始した取組みで、現在3年目となっています。AC長野パルセイロ・レディースのホームゲームを毎試合観戦できるもので、介助者も一緒に観戦することができます。障がいのある方や車いすの方にも安心して地元チームを応援していただき、サッカーを通じて一丸となって地域を盛り上げていくことを目的としています。
JA共済連長野は、今後もこうした地域貢献活動を積極的に行いながら、障がいのある方をはじめ、誰もが安心して暮らせる豊かな地域社会づくりに取り組んでいきます。
平成30年3月~12月
県内JAのイベントをボランティアとして応援
JA共済連長野では、県内全16JAの営農活動やJA祭等の各種イベントに、職員がボランティアとして参加する取組みを実施しています。地域農業の発展に貢献することや、地域に暮らす方々との絆づくりを理念とし、平成12年度から毎年続けている取組みで、現在18年目となりました。
主な活動内容は、JAにおける農作物の収穫や出荷作業への協力、JA祭や収穫祭で行われる特産品販売などのイベントへの協力です。
組合員が大切に育てた作物の収穫や販売をお手伝いするなかで、農作物の安全性を大切に感じる気持ちや、助け合いの心が職員一人ひとりのなかに育まれることは、この活動の大きな意義の一つです。また、この活動に携わることは、組合員の皆さまとのコミュニケーションを持つ貴重な機会になっています。
JA共済連長野は、これからも農業に関連した活動を積極的に行って、組合員・地域住民の皆さんとのつながりを強化し、誰もが快適に生活できる地域社会づくりに貢献していきたいと考えています。
平成29年9月~12月
職員による「JA営農支援ボランティア」を実施
JA共済連長野は、県内全16JAの営農活動や各種イベントに職員がボランティアとして参加しています。この活動は、地域農業の発展に貢献することや地域に暮らす方々との絆づくりを目的とするもので、平成12年から17年間にわたって実施しています。
主な活動内容は、JAにおける農作物の収穫や出荷作業への協力、JAまつりや収穫祭での商品販売などです。組合員が大切に育てた作物を収穫して出荷作業をお手伝いするなかで、農作物の安全に対する思いや助け合いの心が職員一人ひとりに育まれています。また、販売活動に携わることは、組合員の皆さまとのコミュニケーションを持つ貴重な機会になっています。
JA共済連長野は、これからも農業を通じた活動を積極的に行って組合員・地域住民の皆さんとのつながりを強化し、誰もが快適に生活できる地域社会づくりに貢献していきたいと考えています。