高齢者の特殊詐欺防止に役立つ「その電話詐欺かも 待った!」POP資材を寄贈
特殊詐欺被害防止啓発用資材「その電話詐欺かも 待った!」(POP)
受話器を取ったときに、すぐ目に飛び込んでくるPOP
JA共済連宮城は、令和2年12月7日(月)、宮城県警察本部(仙台市)へ特殊詐欺被害防止啓発用資材「その電話詐欺かも 待った!」を寄贈しました。本資材は、宮城県警より高齢者を中心とした特殊詐欺被害を食い止める活動に向けた啓発資材の作成にかかる協力支援要請を受け、作成しました。
特殊詐欺被害のうち、オレオレ詐欺、預貯金詐欺、キャッシュカード手交型詐欺は固定電話への架電から始まる傾向にあることから、固定電話の受話器を取ると同時に「起き上がり啓発POP資材」で「詐欺かも」と注意を促します。
JA共済連宮城は、今後も安全・安心な地域社会づくりに貢献してまいります。
令和2年12月
スポーツで絆をつなげよう!「第13回 JA共済少年野球宮城県大会」を開催
鷹来の森運動公園(東松島市)で行われた開会式・入場行進の様子。選手たちの力強い行進で大会の幕が開けました
決勝戦の様子。白いユニフォームの「将監ビクトリー(仙台市)」が赤いユニフォームの「松島ジュニアクラブ(松島市)」を制し、優勝の栄冠に輝きました
選手たちの気迫あふれるプレーが繰り広げられた決勝戦。会場全体が熱気に包まれました
JA共済連宮城は令和元年10月5日(土)に鷹来(たかぎ)の森運動公園(東松島市)、27日(日)にシェルコムせんだい(仙台市)で、「第13回 JA共済少年野球宮城県大会」を開催しました。本大会は、JA共済が掲げる「相互扶助」の理念のもとで野球を通じた地域少年の健全育成と交流を図り、「人と人の絆」を大切にする地域社会づくりに貢献することを目的に毎年開催しているもの。第13回となる今年の大会には、県下10JAから代表として選出された16チーム・320名が一堂に会し、優勝をかけて競い合いました。
大会1日目は、直前までの雨模様を子どもたちの元気な声で吹き飛ばし、晴天の中で第1回戦と第2回戦を行いました。台風19号の影響で日程を延期して迎えた大会2日目は、会場を屋内球場に移して準決勝と決勝戦を開催。一年間の練習の成果を十二分にぶつけ合う、白熱した試合が繰り広げられました。
両日とも、保護者の方々やJA役職員からの熱い声援と、声援に応える選手の気迫あふれるプレーに会場が一体となった本大会。互いの絆を深め合う、とてもよい機会になったと感じています。
JA共済連宮城は、地域の皆さまとのふれあいを大切に、JAと一体となって地域貢献活動に継続して取り組んでまいります。
令和元年10月