JA共済連宮城は令和元年10月5日(土)に鷹来(たかぎ)の森運動公園(東松島市)、27日(日)にシェルコムせんだい(仙台市)で、「第13回 JA共済少年野球宮城県大会」を開催しました。本大会は、JA共済が掲げる「相互扶助」の理念のもとで野球を通じた地域少年の健全育成と交流を図り、「人と人の絆」を大切にする地域社会づくりに貢献することを目的に毎年開催しているもの。第13回となる今年の大会には、県下10JAから代表として選出された16チーム・320名が一堂に会し、優勝をかけて競い合いました。
大会1日目は、直前までの雨模様を子どもたちの元気な声で吹き飛ばし、晴天の中で第1回戦と第2回戦を行いました。台風19号の影響で日程を延期して迎えた大会2日目は、会場を屋内球場に移して準決勝と決勝戦を開催。一年間の練習の成果を十二分にぶつけ合う、白熱した試合が繰り広げられました。
両日とも、保護者の方々やJA役職員からの熱い声援と、声援に応える選手の気迫あふれるプレーに会場が一体となった本大会。互いの絆を深め合う、とてもよい機会になったと感じています。
JA共済連宮城は、地域の皆さまとのふれあいを大切に、JAと一体となって地域貢献活動に継続して取り組んでまいります。
令和元年10月