子どもたちの健全な成長のため、「第15回JA共済学童軟式野球宮城県大会」を開催
JA共済連宮城は、令和6年10月5日~6日 女川町総合運動公園にて「第15回JA共済学童軟式野球宮城県大会」を開催しました。
本大会は、JA共済が掲げる「相互扶助」の理念のもと、「スポーツマン精神」や「仲間との絆」を大切にする心を育んでいきたいという願いから、毎年開催しており、今年度で15回目を迎えます。
当日は、県内10JAの野球大会で出場権を得た14チーム243名の選手が集結し、保護者の熱い声援の中、優勝を目指して激しい熱戦が繰り広げられました。表彰式では、優勝・準優勝チームにメダルが授与され、選手たちは誇らしげな様子で受け取っていました。
JA共済連宮城は、地域の未来を支える子どもたちの夢を応援するため、今後も地域と密接に連携し、この大会を開催してまいります。
令和6年10月
子どもたちの健全な成長を支援するため、「第14回JA共済少年野球宮城県大会」を開催
JA共済連宮城は、子どもたちの健全育成と地域の絆づくりのため、「第14回JA共済少年野球宮城県大会」を開催しました。当日は、県内各JAの野球大会で県大会出場権を得た14チーム258名の選手が集結し、トーナメント戦により優勝を目指して熱戦が繰り広げられました。表彰式では優勝・準優勝チームにメダルが授与され、選手たちは誇らしげな様子で受け取っていました。
JA共済連宮城は、地域の未来を支える子どもたちの夢を支援するため、今後も地域と密接に連携し、この大会を継続して開催してまいります。
令和5年9月、10月
安心・安全に暮らせる地域づくりをめざし、特殊詐欺の啓発資材を制作・寄贈
高齢者の方を対象に特殊詐欺被害防止通帳・カードケースを制作
JA共済連宮城は3月、高齢者を対象とした特殊詐欺被害の防止・予防を目的に、「特殊詐欺被害防止通帳・カードケース」2,500個を制作し、宮城県警察本部へ寄贈しました。
県内におけるオレオレ詐欺等特殊詐欺の認知件数・被害金額は、12月末時点で前年1年間の総数を上回っており、被害者の約8割が65歳以上の高齢者です。犯人は警察官等を名乗り丁寧な口調で話を進めるため、多くの被害者は何の抵抗も無く、電話でキャッシュカードの暗証番号等の個人情報を回答してしまいます。
このような状況を受け、県警本部では特殊詐欺の手口を知ることが防犯対策上重要であるとして、各種広報媒体を活用した情報発信や防犯キャンペーン等による啓発活動を行っており、今回の取り組みは県警本部から啓発資材制作支援の要請を受けて実施しました。
寄贈した「特殊詐欺被害防止通帳・カードケース」は、通帳・カードケースとして継続的に使用いただけるもので、通帳・カードを出し入れする際、常に特殊詐欺への注意喚起を行うことができます。県内各警察署を通じて、高齢者に対する防犯講話、高齢者世帯への巡回連絡等で地域の皆さまへお配りする予定です。
JA共済連宮城は、これからも高齢者の特殊詐欺被害防止・予防に寄与し、安心・安全に暮らせる地域社会づくりに貢献してまいります。
2022年3月