明るく健やかな成長を支援するため、交通・災害遺児へ図書カードを贈呈
JA共済連石川では、JAの組合員子弟で交通事故や災害により親を亡くした未就学児~高校生の健やかな成長を支援するため、図書カードを贈呈しています。交通遺児が悲しみを乗り越え、明るく健やかに成長することを願って昭和54年に始めたこの活動は令和6年で46回目を迎えました。
令和6年度は、県内6JA管内の遺児15名に1万円分の図書カードを贈りました。
12月25日に石川県農業会館で行われた贈呈式で、JA共済連石川の運営委員会会長から、対象JAを代表してJAのと組合長に図書カードが手渡されました。
JA共済連石川では、贈呈した図書カードが、書籍や参考書の購入など、子どもたちの健やかな成長の助けになればと願い、今後も図書カードのプレゼント等組合員・地域の皆さまのための活動を続けてまいります。
※自賠責資金を活用して実施しています。
令和6年12月
地域の絆を深めるため「つばた森林浴リレーマラソン」に協賛
約400名が参加したつばた「JA共済Presents つばた森林浴リレーマラソン」
JA共済連石川は、北陸朝日放送主催「JA共済Presents つばた森林浴リレーマラソン」に特別協賛しました。このマラソンは、1周約400メートルの特設コースを1チーム4~20名でタスキをつなぎ、4時間での周回数を競うものです。当初予定していた会場が豪雨被害で使用できなかったことから、早期復旧に向け、募金も行いました。
当日は天候に恵まれ、参加された全チームがタスキをつなぎ4時間を走り切りました。参加者からは、「チームのメンバーとの絆が深まった」「楽しかった。来年も参加したい」との声が多数寄せられました。
JA共済連石川は、令和6年1月1日に発生した能登半島地震に対する復興・復旧支援と共に、地域の皆さまとの絆づくりのお役に立てるようこれからも努めてまいります。
令和5年11月
タスキを通じて絆をつくる「JA共済Presents かなざわ5時間リレーマラソン」に協賛
タスキをかけた参加者がトラックを勇ましく駆け抜けます
JA共済連石川は、令和4年11月6日(日)に開催された北陸朝日放送主催の「JA共済Presents かなざわ5時間リレーマラソン」に協賛しました。
西部緑地公園陸上競技場(金沢市)で開催された本イベントは、4~10名で構成されたチームが5時間で1周約1.5kmの特設コースを何周走れるかを競うものです。コロナ禍の影響で開催できない状況が続いていましたが、約3年ぶりに開催することができました。
当日はあいにくの悪天候でしたが、参加された全チームがタスキをつなぎ5時間を走りきり、参加者からは「チームのメンバーとの絆が深まった」「楽しかった」などの声が多数寄せられました。集団でのイベントを待ち望んでいた方々も多く、大変好評いただき、開催した手応えを感じました。
JA共済連石川は、感染症対策を講じながら今後も継続して実施し、地域の皆さまとの絆づくりに努めてまいります。
令和4年11月