JA共済連岡山は、毎日の暮らしの中で子どもたちの安全を守るため、県内97の小学校へ「子ども110番の家セーフティーコーン」1,262本を寄贈しました。
「子ども110番の家」は、子どもたちが危機に遭遇したときや困りごとがあるときなどに立ち寄って助けを求められるようにする取り組みで、協力している家庭や店舗には、黄色いセーフティーコーンやシール等、子どもたちにわかりやすい目印を設置しています。
寄贈したセーフティーコーンには児童たちの手により「110番シール」が貼られ、学区内の「子ども110番の家」に届けられています。PTAや地域の皆さまからは、「子ども目線で確認しやすい」「児童が自分でシールを貼り、地域に設置することで防犯意識がより一層高まる」などの声をいただいています。
JA共済連岡山は、子どもたちを犯罪から守るためにこれからも地域の皆さまとともに見守りを継続し、安心して暮らせる地域社会づくりを目指してまいります。
令和6年1月