大分県郷土料理レシピ

大分やせうま

平たくのばしたもっちり麺に、きな粉をまぶしてほんのり甘みを

材料(2人前)

  • 中力粉200g
  • 1/2カップ
  • 小さじ1
  • きなこ、砂糖各適宜

作り方

  • ※中力粉がない場合は、薄力粉と強力粉を1:1で合わせてください。

    ボールに中力粉、塩を加えさっと混ぜる。水を少量ずつ加えながら手に粉がつかなくなるまで手でよくこねる。丸くまとめてぬれふきんで包み、1時間ほどおく。
  • 1を適量ちぎって棒状にまとめ、親指大にちぎって棒状にのばす。全量同様に作り、バットに並べてぬれふきんをかぶせ、さらに 30分ほどおく。
  • 2を軽く手でつぶし、両端を持ってひっぱり、平たく伸ばす。
  • 鍋にたっぷりの湯を沸かし、3を入れて中火で3分ほどゆでて粗熱をとる。きなこ、砂糖を合わせて好みの甘さにし、全体にまぶす。

料理説明

平安時代に都からのがれて現在の由布市にあたる地域で暮らすことになった幼君鶴清丸に、乳母の八瀬が小麦粉を薄くのばしたものにきなこをまぶして出したところ、「八瀬、うまうま」とねだられるようになり、やせうまという名がついたと言われています。一部地域ではお盆や七夕にやせうまを供える習慣があったり、学校給食で出されるほど地域に根づいたおやつです。