愛知県地域貢献活動のご紹介

健康なカラダづくりを支援する食育情報誌「げんきごはん」を制作

楽しく「食」を学んでいただける、充実した情報をわかりやすく紹介しています

 JA共済連愛知は未来を担う子どもたちへの食育推進を目的に、食のフリーペーパー「食育情報誌 ママごはん」を発行する株式会社地域文化社とコラボレーションし、未就学児・小学生を対象にした食育情報誌「おいしく食べて、体よろこぶ げんきごはん」を制作しました。

 本冊子は、地域の皆さまの健康なカラダづくりを支援するJA共済の取り組み「げんきなカラダプロジェクト」の一環として令和39月から発行しており、令和411月発行の冬号で第5弾となりました。地域の皆さまの食生活がより良いものになることを願って、誌面には地元農産物の紹介、栄養素の解説、親子で取り組めるレシピなど、充実した食の情報を掲載しています。

 また、冊子は県内の公立小学校・幼稚園に配布しており、読者の保護者から「子どもと一緒に楽しめました」「いつも楽しんで読んでいます」など好評の声をいただいたほか、配布先の小学校からも「追加で送付いただきたい」「内容が充実していてわかりやすい」など多くの反響をいただいています。

 JA共済連愛知は、親子で楽しく「食」を学んでいただけるさまざまな企画に取り組み、地域の皆さまの健康なカラダづくりを支援してまいります。

令和3912月、令和43711

幼児に交通安全を啓発する「母と子の交通安全教室」を実施

交通安全教室の様子

横断歩道を渡る練習の様子

 JA共済連愛知は、地域の交通事故未然防止と交通安全意識向上を目的に、幼児と保護者を対象にした「母と子の交通安全教室」を平成17年より毎年実施しています。令和4年度は模擬信号機、交通安全アニメDVD、プロジェクターなどの機材の貸出し、交通安全啓発を目的とした資材の提供を行いました。

 開催地域の警察署・交通安全協会の協力のもと、県内各JA管内の保育園・幼稚園で実施する交通安全教室では、「信号を渡るときは右・左・右を確認し、横断歩道を手を挙げて渡る」といったお話や交通安全アニメの上映により、交通安全の大切さを子どもたちにもわかりやすく伝えています。
 教室の後半では模擬信号機を使って横断歩道の渡り方を説明し、実際に子どもたちに横断歩道を渡ってもらいます。子どもたちは警察の方の質問に元気に答え、楽しそうに、ときには真剣な表情で交通安全を学んでいました。

 JA共済連愛知は、これからも地域に根ざした交通安全教室を実施し、安心して暮らすことができる地域づくりに貢献してまいります。

令和44月~令和53

幼児に交通安全を啓発する「母と子の交通安全教室」を実施

交通安全教室の様子

横断歩道を渡る練習の様子

横断歩道を渡る練習の様子

 JA共済連愛知では、幼児と保護者を対象にした「母と子の交通安全教室」を通年実施しています。この活動は交通事故の防止と交通安全への意識を高めることを目的としたもので、県内各JA管内の保育園・幼稚園が会場となっています。

 実施にあたっては開催地域の警察署または交通安全協会にご協力いただき、信号を渡るときは右・左・右を確認し、横断歩道を手を挙げて渡るといった交通安全のお話や、DVDの交通安全アニメを上映することで、交通安全の大切さを子どもたちにもわかりやすく伝えています。教室の後半では模擬信号機を使って横断歩道の渡り方を説明し、実際に子どもたちに横断歩道を渡ってもらいます。
 子どもたちは警察の方の質問に元気に答え、横断歩道を渡る練習の際には腕をぴんと伸ばして参加しています。楽しそうに、ときには真剣な表情で一生懸命交通安全を学ぼうとしている子どもたちの姿が印象的です。

 JA共済連愛知は、これからも地域に根ざした交通安全教室を実施することで、地域との絆を深め、安心して暮らすことができる地域づくりに貢献していきます。

平成29年4月~平成30年3月