旬の野菜を使った免疫力向上レシピ

じゃこたっぷり根菜のきんぴら

根菜の皮に含まれる栄養素をまるごと摂取!じゃこをアクセントにしたきんぴらでご飯が進む。

れんこん、ごぼう、にんじんなどの根菜は、皮をきれいに洗って丸ごと食べるのがおすすめ。皮からはβ-カロテンビタミンCポリフェノールなど、皮膚にうるおいを与えられる成分を取り入れることができ、夏の間に受けた肌へのダメージをやわらげることが。また、腸の働きをサポートする食物繊維が豊富に含まれていて、免疫効果が期待できます。冷蔵庫で4日間保存可能です。

材料(作りやすい分量)

  • ちりめんじゃこ

    40g

  • れんこん

    1節(250g)

  • ごぼう

    1本(150g)

  • にんじん

    1本(150g)

  • 赤唐辛子の輪切り

    1/2本分

  • 白いりごま

    大さじ1

  • ごま油

    大さじ1 1/2

  •  
  • しょうゆ

    大さじ2

  • 砂糖、みりん、水

    各大さじ1

レシピ制作|上島亜紀先生

作り方

れんこん、ごぼう、にんじんは皮をむかずにたわしでこすりながら水洗いし、泥を落とす。れんこんは半月切りにする。こぼうは斜め薄切りにして冷水にさらし、アクを抜いて水けをきる。にんじんは縦半分に切り、斜め薄切りにする。Aは混ぜ合わせておく。
フライパンにごま油、ちりめんじゃこ、赤唐辛子を入れて中火にかけ、れんこん、ごぼう、にんじんを加えて全体がしんなりするまで炒め合わせる。Aを加えてからめるように炒め合わせ、白いりごまをふる。

アレンジ

じゃこと根菜の炊き込みご飯

材料(作りやすい分量)

  • じゃこと根菜のきんぴら

    150g

  • 2合

  • 大さじ2

  • しょうゆ

    小さじ2

  • 360ml

  • 塩昆布

    20g

レシピ制作|上島亜紀先生
作り方
米はといでざるに上げ、水気をきって炊飯器の内がまに入れる。酒、しょうゆ、水を加えて30分ほどおき、じゃこと根菜のきんぴらをのせて炊く。
炊き上がったら塩昆布を加えてざっくりと混ぜ合わせる。