交通事故対策
交通事故のない社会をめざして交通事故の未然防止や交通事故被害者支援など、
さまざまな活動に取り組んでいます。
幼児向け
-
©やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV
-
JA共済アンパンマン
交通安全キャラバンの開催 -
「JA共済アンパンマン交通安全キャラバン」が全国を巡回し、歌や踊りを通じて幼児に交通ルールを伝えます。 小さなお子さまに人気のJA共済のイメージキャラクター「それいけ! アンパンマン」。アンパンマンたちと交通ルールを学び、親子で交通安全について考える時間を提供しています。
-
JA共済アンパンマン
-
-
親と子の交通安全ミュージカル
魔法園児マモルワタルの開催 -
就学前の幼稚園・保育園児と保護者を対象とした、ミュージカル形式の交通安全教室を全国各地で開催しています。このミュージカルは、舞台の上の横断歩道で園児が実際に体験できるなど、客席の園児、保護者の皆さまと舞台がひとつになって、楽しみながら交通ルールを学べる構成となっています。
- ※当活動は、自賠責共済の運用益を活用して実施しています。
-
親と子の交通安全ミュージカル
生徒向け
-
- 自転車交通安全教室の開催
-
中学校や高等学校で行われる交通安全教室の際、スタントマンによる危険な自転車走行にともなう交通事故の実演により、危険性を疑似体験させる教育手法(スケアード・ストレイト方式)を警察などと連携し、推進しています。
- ※当活動は、自賠責共済の運用益を活用して実施しています。
シルバー世代向け
-
- 自動車安全運転診断の実施
-
高齢ドライバーの交通事故を防ぐために、ドライビングシミュレーター搭載車両「きずな号」を全国に4台配置し、巡回型の安全運転診断を行っています。過去の事例を参考に、事故を起こしやすい場面を再現したドライビングシミュレーターを使い、約10~21分程度の体験で安全運転のアドバイスが受けられる内容となっています。
- ※当活動は、自賠責共済の運用益を活用して実施しています。
全世代向け
-
-
JA共済連 × トヨタ・モビリティ基金
服装“見えやすさ”診断
「見えチェック」の実施 -
薄暮時間帯・夜間の自動車対歩行者事故削減に向け、一般財団法人 トヨタ・モビリティ基金と共同で、自身の服装の見えやすさを診断できるソフトウェア「見えチェック」を開発しました。自身の姿がドライバーからどのように見えるのかを確認し、明るい服装を心がけたり、反射材を着用するきっかけをつくります。
-
JA共済連 × トヨタ・モビリティ基金
-
- 自転車安全運転診断の実施
-
自転車事故防止を目的として、全世代を対象に、自転車シミュレーター搭載車両「すまいる号」を全国に4台配置し、巡回型の自転車の安全運転診断を行っています。約5~10分程度の体験で自転車乗用中の交通ルールや危険予測を実践的に学習できます。
- 地域貢献活動で実践しているSDGs目標
-
