就学前に教えましょう
小学校に上がると通学など、お子さま一人で外を歩く機会も増えてきます。
就学前に道路の渡り方や信号機の意味など、交通安全のために必要なルールを教えましょう。
横断歩道の渡り方
横断歩道の前では必ず一度「とまる」。車などが来ていないか、右、左、右を「みる」。車や自転車などがなく安全に渡れるか「たしかめる」こと。
安全が確認できたら、手を挙げて渡り始めるよう、繰り返し実践しましょう。
信号機の意味
赤信号のときと、青信号が点滅しているときは絶対に渡りはじめてはいけません。また、青信号であってもすぐに渡らず「とまる」「みる」「たしかめる」を守って安全に渡ることを繰り返し指導しましょう。
お子さまと通学路を歩いてみましょう
小学校に通い始める前に、お子さまといっしょに学校までの道を歩きましょう。交差点や車の通りが多いところ、道路を渡る必要があるところなど、危険なポイントを子ども目線でいっしょに確認し、家に帰ったら交通安全マップを作ってみましょう。
幼児の特性を
理解しましょう
就学前のお子さまと歩くときは
お子さまといっしょに出かけるときは保護者の方が車道側を歩くこと。また、子どもは突発的に行動するので、気になるものが多そうな場所を通るときは、手のひらではなく、手首をしっかり握っておくと安心です。
お子さまと車で出かけるときは
車で出かけると、駐車場など車の出入りの多い場所をお子さまが歩いたりするほか、車内にもさまざまな危険が潜んでいます。
保護者の方はいつも以上に周囲の状況や行動に気をつけなくてはいけません。また、お子さまと車が多い場所でのお約束についても話し合いましょう。
チャイルドシート・ジュニアシートは必須
6歳未満の子どもが車に乗るときには、チャイルドシート・ジュニアシートを使用することが義務づけられています。
認定マークの付いているものを選び、体格にあったものを正しく使用しましょう。
子どもから目を離さない
好奇心旺盛な子どもは、すぐに一人で行動をしてしまう可能性もあります。車から降りた後は絶対目を離さずに手をつなぎ、荷物の積み降ろしなどは車に乗せたまま行いましょう。
子どもを車に残さない
買い物や荷物の受け取りなど、たとえわずかな時間であっても、車から離れるときは子どもを車に乗せたままにしないこと。暑さや寒さなどによって体調をくずしたり、連れ去りなどの危険もあるので、絶対にやめましょう。
一人歩きは絶対させない
幼児の一人歩きは大変危険です。特に駐車場やサービスエリアなどの車が多い場所では、たとえ目を離していなくても一人歩きをさせてはいけません。子どもは、運転手の「死角」になりやすいため、手首を握ってしっかり手をつなぐか、安全な場所までは抱いて歩きましょう。
保護者の方々が車で出かけるときのルールを守ることも大切ですが、お子さま自身にルールを教えることも必要です。なぜ危険かを伝えた上で、一人で車から降りないこと、降りた後は保護者のそばを離れないよう繰り返し指導しましょう。












