好きに気づく
競技参加中の表情をカメラで記録。AIによって全7種類の競技の動きをどのくらい楽しんでいるか、を判定します。また、本人からのアンケートも合わせて算出します。
競争がある。勝ち負けがある。
それはスポーツの醍醐味。
でも子どもたちには優劣や得意不得意だけではなく、
もっと自分をよく知り、
自分なりに好きな運動に出会ってほしい。
これまでとちょっと違う考え方で
好きな運動や動きがみつかる
新しいスポーツテストできました。
誰とも比べない、楽しい7つの競技に
参加するだけ。
参加者の「好きな動き」と
「得意とする能力」を判定し、
好きになれるかもしれない競技を紹介します。
競技参加中の表情をカメラで記録。AIによって全7種類の競技の動きをどのくらい楽しんでいるか、を判定します。また、本人からのアンケートも合わせて算出します。
一般社団法人スポーツ能力発見協会による最新の測定機器を使用し、競技中に8つのスポーツ能力を測定します。
最新の測定機器を使用したスポーツ能力測定を日本全国で実施。約6万人を超えるデータをもとに、それぞれの長所と短所を分析することで誰もが持つ個々の優れた能力を発見。
DOSA公式サイト(外部サイト)
これらの計測結果をもとに、独自の判定で
好きになれるかもしれない競技を
ランキングで紹介します。
学校で実施した
体力テストの結果で診断できちゃう!
好きになれるかもしれない競技を見つけてみよう!
体力テストの結果表を用意してね!
JA共済は、さまざまな健康増進活動を通じて、
健康で豊かな生活づくりに貢献しています!
JA共済の独自調査によると、小中学生の22.8%が運動やスポーツを嫌い、やや嫌いと回答しました。また、「他人と比べられること」については68.8%がとても嫌だと思う・まあまあ嫌だと思う、と回答。
得意不得意についても聞いたところ、「やや苦手」「苦手」と答えた割合は約4割。「自分の運動能力について周りから笑われる、からかわれるという不安に駆られること」に対しては、運動やスポーツを苦手としている小中学生の半数以上(53.4%)が「ある」「まあまあある」と回答しました。
今回の「小中学生の運動に関する意識調査」では、多数派ではないものの、「運動やスポーツが嫌い」「体育の授業嫌い」である小中学生が一定いることがわかります。進学・進級に伴い、「周りと比べられることへの抵抗感」や、「自分が足を引っ張るのではないかという不安」により、運動やスポーツへの苦手意識が高まるようです。
一方で、仲間と一緒に身体を動かすことや、自分が得意な運動や好きになれそうな競技を知ることにポジティブな意見が多かったことから、“運動やスポーツ嫌い”を克服する一歩になるのかもしれません。
2023年12月4日(月)に、小学6年生を対象に
好きがみつかるスポーツテストを実施しました。
10秒間その場でなるべく多くステップをし、10秒経ったら 的をめがけてフリスビーを投げる競技です。
バランスを崩さないように片足立ちを10秒間した後に、飛んできたボールを片足立ちのままキャッチする競技です。右左それぞれで行います。
流れる映像と音楽に合わせてジャンプやステップをする競技です。
画面にボールが出た瞬間に思いっきりスイングしてボールを打つ競技です。
10mを全速力で走る競技です。
3本の線に合わせて切り返し走を行った後に、ゴールめがけてサッカーボールを蹴る競技です。
ボールをラケットで打ち、3つの的に当てる競技です。全部で3回打ち当てた回数がポイントになります。
親子で体を動かす楽しさを体感する
運動プログラム。
「幼児運動指針(文部科学省)に基づく
「幼少期に身につけたい36の基本動作」のうち、
「なげる」「うつ」「ける」の
3つの動作を中心に、
ゲーム形式で遊びながら体験するイベントを
開催している。