協力:大塚製薬株式会社


●
近年、農作業中の熱中症等による死者数が増加しています。
●
また、夏場の高温による疲れなどが影響し、令和6年の5月~9月は、熱中症以外にも高所からの転落や草刈り作業中等の事故が増加しています。
●
環境省の熱中症予防情報サイトでは、熱中症特別警戒アラート、熱中症警戒アラートなどの情報提供が行われています。特に、熱中症特別警戒アラートの発表地域では、重大な健康被害が生じるおそれがあることから、自発的な熱中症予防行動が必要です。
農作業中の熱中症による死亡事故者数

熱中症警戒アラート発生回数

※出典:農林水産省
-
-

作業は早朝や夕方の涼しい時間帯に行い、日中の高温時を避けましょう。 -

作業前・作業中に水分・塩分を補給し、のどが乾いていなくても20分おきに休憩と水分補給を行いましょう。さらにスポーツ飲料や塩分補給用タブレットを活用しましょう。 -

作業は2人以上で行うか、時間を決めて声かけをしましょう。 -

屋外では、帽子やウェアブル端末、吸汗速乾素材・ファン付の衣類などを着用しましょう。屋内では送風機やスポットクーラーを活用しましょう。 -

体の内部を効率良く冷やすだけでなく、冷却効果が高いとされている「アイススラリー」を、午前・午後の作業前に摂取して深部体温をさげましょう。 -

何かあったときのために、経口補水液や冷却グッズ、きれいな水などの救急セットを準備しておきましょう。位置情報共有アプリは、意識が朦朧としたときの詮索に有効です。
-
ドローンサービスによる
農薬散布・追肥・防除 -
自動草刈り機による
省力化・軽労化 -
高軒高ハウスによる
ハウス内の温度を低下
熱中症のリスクを低減するために、
スマート農業技術や
農業サービス事業者の活用等し、
農作業の省力化・軽労化を目指しましょう。
農業支援サービス事業も
検討してください。
農作業中の熱中症の事例
-
CASE017月 - 80代、死亡食事や水分を摂取せずに炎天下で畑仕事をしていたところ、畑でうつぶせで倒れているところを発見される。
-
CASE028月 - 60代、入院数日間続けざまの炎天下での作業ののち、嘔吐や下痢の症状があらわれ、食事や水分が摂取できない状態が続き、入院した。
-
CASE037月 - 80代、入院ビニールハウスで休憩をせずに、朝から昼前まで作業をしていたところ、多量の発汗や嘔吐の症状があらわれ、救急搬送され入院した。
出典:JA共済連
-
涼しい場所へ
避難しましょうエアコンが効いている室内や風通しのよい日陰などを確保しましょう。 -
衣服をゆるめ、からだを
冷やしましょう首の周り、脇の下、足の付け根などに保冷剤や氷のう、濡れたタオル等をあてましょう。 -
水分・塩分、経口補水液※
などを
補給しましょう※水・電解質・ブドウ糖等で構成されており、各成分の配合割合が決められています。

自力で水が飲めない、
応答がおかしい時は、
ためらわずに 救急車を呼びましょう!
応答がおかしい時は、
その他お役立ちリンク集













