交通事故は年々減っているものの、
子どもが巻き込まれる悲しい事故は
未だなくなりません。
交通事故に遭わないようにするだけでなく、
将来交通事故を起こさない意識を養うためにも
交通ルールやマナーの知識は必要不可欠です。
ルールやマナーを学び、交通安全の大切さに
ついて考え、
ポスターにして伝えることは、
深い学びにつながります。

令和7年度の受賞者に向けたメッセージ

令和7年度の受賞者に向けたメッセージ

今年の審査総評は、「皆さんは、どんな気持ちでポスターを描いているのだろう」と考えながら書いています。ポスターには描いた人の、その人らしい個性が表れてきます。大きな声で叫ぶ人や、小声だけれど、しっかりした調子で語る人など。さまざまな形で表される個性が評価されます。審査をする私たちはそのちがいにおどろいたり、あるいはニッコリしながら話し合ったりします。今年受賞した一つの作品の紹介を通して、審査員の先生たちはどんな印象を持って評価しているのかを感じてみてください。
ご紹介するのは、小学6年生の作品です。作品を目にして最初に飛び込んでくるのは、事故が起きたすぐあとの男の子の横顔。黒バックに「僕の命を守ったヘルメット」というキャッチコピーがデザインされています。「命を守った」の言葉だけが黄色です。とても明快で目立つ表現です。事故にあって間もなくの、赤い血がついたキリッとした横顔がよく描けています。黄色いTシャツが表情をくっきりと浮かび上がらせています。
このポスターは短い時間で「僕の命を守ったヘルメット」が伝わるようにつくられています。それこそポスターの最も大切な部分といえますね。

多摩美術大学 名誉教授(アートディレクター) 
中島 祥文先生

審査員・主催・協賛・
後援団体

審査員

  • 多摩美術大学 名誉教授
    (アートディレクター)
    中島祥文
  • 武蔵野美術大学 名誉教授
    大坪圭輔
  • 内閣府
  • 警察庁
  • 文部科学省
  • (一財)全日本交通安全協会
  • (一社)全国農業協同組合中央会
  • (株)日本農業新聞
  • (一社)家の光協会
  • 全国共済農業協同組合連合会

主催

  • 農業協同組合
  • 全国共済農業協同組合連合会

協賛

  • (一社)全国農業協同組合中央会
  • (株)日本農業新聞
  • (一社)家の光協会
  • 全国農業協同組合連合会
  • 農林中央金庫
  • 全国厚生農業協同組合連合会

後援

  • 内閣府
  • 警察庁
  • 文部科学省
  • (一財)全日本交通安全協会
  • 全国都道府県教育委員会連合会
  • 全国市町村教育委員会連合会
  • 全国連合小学校長会
  • 全日本中学校長会
  • (公社)日本PTA全国協議会

令和8年6月26日現在

コンクールの特徴

参加学校数
全国の数多くの学校に毎年参加いただいています。

出典:文部科学省 令和7年度学校基本調査

歴史
昭和47年に始まり、今回で55回を迎える歴史あるコンクールです。

応募総数

9,868,135

これまでの画用紙を並べると約5,329km
日本の全長(最北端から最西端にかけて
約3,300km)の約1.6倍※

※四つ切サイズの画用紙の長辺を約54cmとして換算

交通安全
ポスターコンクール
キャラクター紹介

ぼくの名前はガショーだよ!特技 絵を描くこと 将来の夢 交通事故のない世界をつくること