相手を思う気持ちが、交通安全につながる。

水上 恒司

交通安全は、思いやりから。「譲る」「気づかう」といった行動から相手を思う気持ちが連鎖し、事故を防ぐことにつながります。交通安全の輪をさらに広げていくため、JA共済は活動を続けています。

交通安全は、思いやりから。「譲る」「気づかう」といった行動から相手を思う気持ちが連鎖し、事故を防ぐことにつながります。交通安全の輪をさらに広げていくため、JA共済は活動を続けています。

水上 恒司
水上 恒司
水上 恒司

WHAT IS・・・

水上 恒司 ✖️ JA共済 秋の交通安全キャンペーン

JA共済は、令和6年秋の全国交通安全運動に合わせ、交通安全キャンペーンを実施しています。
俳優の水上恒司さんをアンバサダーに迎え、
“思いやり”をテーマにした水上さん主演のオリジナルドラマなどをお届けします。
水上さんと一緒に“思いやり”の輪を広げ、交通事故のない社会をめざしましょう!

MOVIE

キュンとくる交通安全ドラマ
俳優の水上恒司さん主演「キュンとくる交通安全ドラマ」。交通安全に関わる“思いやり”をテーマにした3本のドラマを公開します。あなたはどのドラマに心を動かされますか?
  • EP.1 歩行者篇 守りたい、これからも、キミのこと。

    Media Player(約37MB)

    年上の女性と3回目のデートに挑む会社員のコウシ。彼女との関係を大切にしたいコウシは気持ちを伝えられず、2人の中には微妙な距離感が残っていた…。そんな中、彼女の都合でデートを早めに切り上げることに。歩いて駅まで向かう中、2人の前の信号機が点滅。急いで渡ろうとする彼女を止めたことをキッカケに、コウシの想いが溢れ出す。

    CHECK!交通ルール

    青信号点滅での横断開始は交通ルール違反です。

  • EP.2 自動車篇 シートベルトに隠された思い。

    Media Player(約31MB)

    大学生のコウシは周囲も認めるおばあちゃん子。用事を見つけては祖母に会いにいっていた。そんなある日、祖母がケガをしてしばらく車椅子生活を送ることに。趣味の散歩ができない祖母を喜ばせるために、コウシがドライブに誘う。祖母を後部座席に乗せてシートベルトを絞めようすると…。

    CHECK!交通ルール

    すべての座席で、シートベルト着用は義務です。

  • EP.3 自転車篇 『あの日、雨が降ったから。』

    Media Player(約35MB)

    激しい雨が降る朝。自転車での通学をあきらめ、傘を差して家を出たコウシ。すると、近所に住む幼なじみの姿をみつける。高校生となった今も変わらず自由奔放な彼女をどこか放っておけないでいた。雨の中、傘を差して自転車を運転しようとする彼女を注意するコウシだったが…。

    CHECK!交通ルール

    自転車の傘差し運転は違反です。

俳優 水上 恒司

俳優水上 恒司

俳優水上 恒司

1999年5月12日生まれ、福岡県出身。2018年10月期のTBS系テレビドラマ「中学聖日記」で主人公の相手役に抜擢され俳優デビューを飾る。連続テレビ小説「ブギウギ」ではヒロイン・スズ子と惹かれ合っていく村山愛助を演じるなど注目を集めた。2024年には日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞。

VOICE

交通安全に対する子どもたち・大人たちの想い

『交通安全ポスターコンクール』

全国の小・中学生が参加する「JA共済 全国小・中学生交通安全ポスターコンクール」。
「交通事故を減らしたい」子どもたち一人ひとりの思いがこもった作品をご紹介します。

  • 歩行者に関する作品
  • 歩行者に関する作品
  • 歩行者に関する作品
  • 自動車に関する作品
  • 自動車に関する作品
  • 自動車に関する作品
  • 自転車に関する作品
  • 自転車に関する作品
  • 自転車に関する作品
歩行者に関する作品
  • 歩行者に関する作品
  • 自動車に関する作品
  • 自転車に関する作品
歩行者に関する作品
JA共済 全国小・中学生書道・交通安全ポスターコンクール

JA共済は地域貢献活動の一環として、1972年から
約50年にわたり「JA共済 全国小・中学生交通安全
ポスターコンクール」を開催しています。

詳細はコチラ

『グッときた交通安全体験』

交通安全をテーマにした心温まる体験談を全国から集めました。
今日もどこかで、誰かの思いやりのアクションが交通安全の輪を広げています。

歩行者エピソード

  • 『横断歩道』

    20代 男性

    家族でドライブ中に赤信号で止まると、長い横断歩道をおばあさんが重い荷物を抱えて渡ろうとしていた。真ん中あたりで信号が点滅し始めると既に渡り切っていたカップルが戻ってきてそのおばあさんの荷物を受け取り、渡るのを手助けしていて、“素敵だね”と妻と話しました。

  • 『おんぶ』

    30代 男性

    昔、中学生のときかな?学生さんがおばあちゃんをおんぶして、道路を渡っている姿を見た。親切心を感じて、すごく感動して、見習おうと思った!

  • 『杖をついたおばあさん』

    30代 女性

    杖をつき、歩行が不安定なおばあさんが隣にいた見ず知らずの人に「すみません、掴まらせてもらえませんか」と申し訳なさそうにお願いしていた。頼まれた人は「いいですよ。どうぞ」と腕を差し出し、掴まったおばあさんの手にそっと手を添えゆっくりと渡っていた。

  • 『新一年生』

    50代 女性

    信号のない横断歩道の手前で、ランドセルを背負った新一年生の男の子が手をあげて立っていた。私が車を止めると手をあげながら渡り切って、帽子を脱いで会釈してくれた。可愛らしいなと思った。

  • 『老夫婦』

    50代 男性

    信号の無い横断歩道で、歩行者に道を譲った時に会釈しながら渡っていった老夫婦の姿に、温かい気持ちになった。

  • 『右見て左見て』

    60代 女性

    若いお母さんが小さい子供と散歩をしているのを見かけた。信号機のない小さな交差点で、「ハイ止まって、右見て、左見て、もう一度右見て」「手をあげてわたろうね」と丁寧に教えていた。 会話が聞こえてきたので、つられて止まってしまって一人でニコニコしてしまいました。

自動車エピソード

  • 『運転中の心がけ』

    20代 男性

    普段運転する際は、道を譲るように心がけているのですが、大型トラックに譲ったらその運転手の方とコンビニで一緒になり、パンをいただきました。

  • 『学校前の交差点』

    40代 男性

    小学校近くに信号のない交差点がある。そこで、小学1年生くらいの子供達が交差点を渡るのを躊躇していた。通りかかった車の運転手は笑顔で渡るよう促していて、全員渡るまで停車していたのが微笑ましかった。

  • 『車線変更』

    50代 男性

    車線変更の車に先を譲った時に、譲った相手から笑顔で会釈された時に嬉しく思ったしとても清々しく感じた。これからも譲り合いの気持ちを忘れずに運転をしたいと思った。

  • 『登校する小学生』

    40代 男性

    朝の通学時間帯にスクールゾーンを通行したところ小学生低学年の集団が登校していたので、その横を車のスピードを落として通行したら「ありがとうございます」と大きな声であいさつされた。

  • 『高速道路の合流』

    30代 女性

    夫とドライブ中に、高速道路でなかなか合流できない車を、夫はスマートに入れ感謝されていた。「入れない車がいるから渋滞がうまれるんだよ」という言葉を聞いて、お互い譲り合って交通ルールを守っていきたいなと思った。

  • 『優しい声かけ』

    50代 女性

    マンション前の横断歩道前でころんだところ、車からわざわざ出てきて大丈夫ですかと声をかけてくれたことがとても印象に残っています。うれしかったです。

自転車エピソード

  • 『雨の日の夕暮れ』

    30代 男性

    雨の日の夕暮れ時、人通りの多い横断歩道で前から、ヘルメットを被りカッパにも反射材を付けた男性が、しっかり自転車を押して歩行者を優先している姿に、シンプルにかっこいいなと思いました。

  • 『自転車に乗る親子』

    30代 男性

    信号機がない交差点が多い住宅街で、きちんと一時停止して左右を見回してから動き始める自転車に乗った親子を見かけ、きちんと交通教育をしていて立派だと感心しました。

  • 『スーツ姿の男性』

    20代 女性

    スーツを着て自転車に乗った会社員男性がしっかりヘルメットを被っててかっこいいと思ったし自分も学生時代は被っていたので買って被らねばと思った。

  • 『細い道』

    30代 女性

    小学生の下校時間帯に、細い田んぼ道(車1台分くらいの幅)で小学生(徒歩)と大学生(自転車)くらいの男の子がすれ違おうとしたら、大学生が自転車を降り、小学生に道を譲っていたのを見て、かっこいいと思った。

  • 『付き添い』

    50代 女性

    自転車で横断歩道をわたっていた男子高校生が、同じく横断歩道をわたっていたおばあさんの横を通り過ぎ、高校生がわたりきった所に自転車を止めて歩いて引き返し、おばあさんに付き添って横断歩道をわたってあげていた様子に感動した。

  • 『降りて安全に』

    30代 女性

    小学生くらいの男の子が、道路を自転車で走行していたところ、狭い道で幼稚園の子たちのお散歩とすれ違っていました。その際、危ないと思ったのか、自転車を降りて押して通っていました。

※2024年5月実施 JA共済連調べ

EFFORTS

JA共済では交通事故のない社会をめざして、交通事故の未然防止や交通事故被害者支援などさまざまな活動に取り組んでいます。

  • JA共済アンパンマン 交通安全キャラバンの開催
    ▶紹介動画はコチラ

    ©やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV

    幼児向け

    JA共済アンパンマン
    交通安全キャラバンの開催

    「JA共済アンパンマン交通安全キャラバン」が全国を巡回し、歌や踊りを通じて幼児に交通ルールを伝えます。小さなお子さまに人気のJA共済のイメージキャラクター「それいけ!アンパンマン」。アンパンマンたちといっしょに交通ルールを学び、親子で交通安全について考える時間を提供しています。

  • 生徒向け

    一緒につくろう! つうがくろ あんぜんMAP

    子どもたちが毎日、安全に通学するために、実際の通学路から交通ルールを学び体験するツールをご用意しました。ぜひ、皆さまでご活用ください。

  • 生徒向け

    自転車交通安全教室の開催

    中学校や高等学校への交通事故対策活動として、警察などと連携したスケアード・ストレイト教育技法による自転車交通安全教室を実施しています。生徒の前でスタントマンが交通事故を実演し、危険性を疑似体験させることで、交通安全意識を醸成しています。

  • 全世代向け

    ドライバーからの
    服装“見えやすさ”診断の実施

    交通死亡事故が1日のなかで最も多く発生する薄暮時間帯・夜間の「自動車対歩行者」の交通事故削減に向けて、体験者自身の姿がドライバーからどのように見えるのかを実感いただける服装“見えやすさ”診断「見えチェック」を開催しています。