書道コンクール募集要項

令和5年度

応募資格

小学校および中学校(義務教育学校等含む)、特別支援学校の小学部・中学部(以下小・中学校という)に在籍する児童・生徒とします。

課題紹介

小学生 区分 条幅の部 半紙の部
第1学年 ゆかり うめ
第2学年 あおば つばめ
第3学年 花だより よろこび
第4学年 親しい友 陽光
第5学年 芸術の秋 広がる夢
第6学年 故郷の風景 尊敬の念
中学生 区分 条幅の部 半紙の部
第1学年 食育の推進 相互扶助
第2学年 崇高な理想 開拓精神
第3学年 真摯な態度 虚心坦懐

作品応募の決まり

応募点数は、条幅・半紙とも1人各1点とします。

■用紙

<条幅の部>
タテ約136cm×ヨコ約35cm(画仙紙半切)
<半紙の部>
タテ約33cm×ヨコ約24cm

ただし、一般的に使用されるものと異なるサイズの紙は使用しないでください。

  • 紙のサイズは地域によって多少異なります。(上記サイズより長短3cm程度までは可とします。)
  • 表装・裏打ち・押印等はしないでください。

■書体

小学生は楷書、中学生は楷書または行書とします。

■字体

小学校の学習指導要領の学年別漢字配当表に示す字体に準ずるものとします。

作品への学年・氏名の記入は次のとおりとします。
(学年)・・・・○年
(氏名)・・・・○○○○○
小学校1年生および2年生
学年・氏名とも「漢数字」「漢字」「ひらがな(カタカナも可)」いずれでもかまいません。ただし、アラビア数字は使用しないでください。
小学校3年生以上
学年は「漢数字」・氏名は原則「漢字」とします。
  • 義務教育学校等の学年表記については学校の考え方に準じ、「七年、八年、九年」の記載を可能とします。

なお、下記内容に該当する作品は、審査の対象になりません。

まちがった学年の書き方

■名札

当コンクール指定の名札に必要事項を記入のうえ、応募作品の左下にはりつけてください。

  • 各都道府県によって応募方法が異なりますので、詳細は下記の各都道府県の応募方法を必ずご確認ください。

各賞紹介

個人

農林水産大臣賞 (条幅の部・半紙の部)

小学生低学年
(1~2年生以下同)
各部1点ずつ
小学生中学年
(3~4年生以下同)
各部1点ずつ
小学生高学年
(5~6年生以下同)
各部1点ずつ
中学生
(1~3年生以下同)
各部1点ずつ

賞状とラウンドカット・
クリスタル盾、他

文部科学大臣賞 (条幅の部・半紙の部)

小学生低学年 各部1点ずつ
小学生中学年 各部1点ずつ
小学生高学年 各部1点ずつ
中学生 各部1点ずつ

賞状とラウンドカット・
クリスタル盾、他

全国農業協同組合中央会会長賞 (条幅の部・半紙の部)

小学生低学年 各部1点ずつ
小学生中学年 各部1点ずつ
小学生高学年 各部1点ずつ
中学生 各部1点ずつ

賞状と副賞、他

家の光協会会長賞(ちゃぐりん賞) (条幅の部・半紙の部)

小学生低学年 各部1点ずつ
小学生中学年 各部1点ずつ
小学生高学年 各部1点ずつ
中学生 各部1点ずつ

賞状と副賞、他

全国共済農業協同組合連合会会長賞 (条幅の部・半紙の部)

金賞 各部各学年1点ずつ

賞状とスクエアカット・
クリスタル盾、他

銀賞 各部各学年2点ずつ

賞状とガラス盾、他

銅賞 各部各学年3点ずつ

賞状と副賞、他

佳作 各部各学年7点ずつ

賞状と副賞、他

団体

優秀学校賞

1〜2のいずれかを受賞した者の在籍する学校に対して授与します。

賞状と副賞(デジタルカメラ等)

学校賞

特に書道コンクールに貢献のあった学校に対して授与します。
その基準は「書道コンクール学校賞選定基準」によります。

賞状と副賞(デジタルカメラ等)

入賞発表

全国コンクールの入賞者については、作品をはじめ、氏名、学校名等を機関誌「JA共済」誌他、適当と判断した新聞・雑誌、ホームページ等で発表します。

著作権、個人情報、作品返却について

著作権等の扱いについて
応募作品の著作権および、作品の二次使用等に関する一切の権限(著作者人格権を侵害しない程度の加工を含む)は、応募時から期間の制限なく全国共済農業協同組合連合会に帰属するものとします。
個人情報について
応募者氏名、学校名等については、応募者名簿作成等のコンクール業務に必要な範囲でのみ利用いたします。また、入賞者については、上記「入賞発表」のとおりとしますのでご了承ください。
作品の返却について
ご応募いただいた作品は、返却いたしかねますのでご了承ください。