旬の野菜を使った免疫力向上レシピ

新キャベツと新玉ねぎのコールスロー

ビタミンCが豊富な新キャベツで胃腸を元気に。辛みが少ない新玉ねぎは生食で免疫力をUP。

キャベツは胃腸を元気にするビタミンU(キャベジン)を含み、中でも新キャベツは免疫力を高めるビタミンCが豊富です。玉ねぎは血液サラサラ効果が期待できる辛み成分アリシンを豊富に含みますが、これらの成分は熱に弱いので生食がおすすめ。新玉ねぎは辛みが少ないので、生でたっぷりと食べられます。ツナを加えてたんぱく質もプラス。冷蔵庫で3日間保存できます。

材料(2人分)

  • 新キャベツ

    1/4玉(300g)

  • 新玉ねぎ

    1/2個(50g)

  • ツナ(缶詰・小・チャンク)

    1缶

  • マヨネーズ

    大さじ2

  • 小さじ1/2

  • こしょう

    適量

レシピ制作|上島亜紀先生

作り方

キャベツは幅7mmのせん切り、玉ねぎは幅7mmの薄切りにして塩をもみ込み、10分ほどおいて水けを絞る。
ボールに(1)とツナ、マヨネーズ、こしょうを入れ、よく混ぜ合わせる。

アレンジ

春野菜のクリームスープ

材料(2人分)

  • 新キャベツと新玉ねぎの
    コールスロー


    100g

  • 牛乳

    200ml

  • 適量

  • 水溶き片栗粉

    適量

  • こしょう

    適宜

レシピ制作|上島亜紀先生
作り方
コールスローと牛乳を鍋に入れて、火にかけて温める。
塩を加えて味をととのえ、水溶き片栗粉を加えてとろみがつくまで混ぜ合わせる。
お好みでこしょうをふる。