JA共済連富山は地域貢献活動の一環として、2018925日(火)に県内の全市町村にカーブミラー100基を寄贈しました。この活動は交通事故のない町づくりに寄与することを目的に、1992年から毎年「秋の全国交通安全運動」期間中に実施しており、これまでの寄贈数は今年度の100基を合わせて累計2,700基となりました。

 当日、富山市役所(富山市)で行った寄贈式では、JA共済連富山 大澤正本部長が目録とカーブミラーのレプリカを中村健一副市長に手渡しました。中村副市長は「多くの町内会やPTAからの要望も強く毎年の寄付は、ありがたい。ありがとうございます」と感謝の言葉を述べられました。そういった言葉をいただき、県本部としてもとても嬉しく思いました。

 車を運転する際、見通しの悪い道路ではカーブミラーをしっかり確認して衝突事故のないように安全運転を心がけることが大切です。県内の交通事故の数は減ってきていますが、高齢者の割合は高く、交通事故のない町づくりに寄与するためにも、JA共済連富山では今後も安全で安心な地域社会づくりに貢献していきたいと思っております。

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