埼玉県地域貢献活動のご紹介

県産農産物の魅力を伝える農業・収穫体験ドライブラリーを開催

野菜の収穫体験の様子。参加者に農業体験をお楽しみいただきました

採れたて野菜を見て子どもたちもニッコリ

 JA共済連埼玉は地域の皆さまに県産農産物の魅力をPRするため、令和41011月に、県内のJA農産物直売所や収穫体験施設等を自家用車で巡り、買い物や収穫体験を行う「ドライブラリー」を実施しました。
 
JA共済連埼玉では毎年、地域の皆さまに「農業・農家・地域の暮らしを支えるJA共済の地域貢献活動」を広く知っていただくことを目的に、貸し切りバスを利用したバスツアー等のイベントを開催していましたが、令和2年度よりコロナ禍の社会情勢を踏まえ、自家用車での参加が可能な本取り組みを実施しています。

 ドライブラリーでは、エリアが異なるコースを複数用意し、各コース内で地元農産物を使用した昼食を提供したほか、野菜や果実の収穫、そば打ち体験などを実施しました。合計215組・879名が参加し、参加者からは「県内(近場)で貴重な体験ができ、楽しめた」「収穫した野菜を家で料理するのが楽しみ」など数多くの反響をいただいています。

 本取り組みは参加者から大変好評をいただいており、次年度も継続して実施する予定です。JA共済連埼玉は、今後も県内各JAが農協観光埼玉支店と連携をとりながら、地域の皆さまへ県産農畜産物の魅力の認知向上に取り組んでまいります。

令和41011

楽しみながら県産農産物の魅力を体感!農業・収穫体験ドライブラリーを開催

ドライブラリー当日の様子。米の収穫体験をお楽しみいただきました。

 JA共済連埼玉は地域の皆さまに県産農産物の魅力をPRすべく、5月~3月、県内のJA農産物直売所や収穫体験施設等を自家用車で巡り、買い物や収穫体験を行う「ドライブラリー」を実施しました。
JA共済連埼玉では毎年、地域の皆さまに「農業・農家・地域の暮らしを支えるJA共済の地域貢献活動」を広く知っていただくことを目的に、貸し切りバスを利用したバスツアー等のイベントを開催していましたが、令和2年度より新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえ、自家用車での参加が可能な本取り組みを実施しています。

ドライブラリーでは、エリアが異なるコースを複数用意し、各コース内で地元農産物を使用した昼食を提供したほか、野菜や果実の収穫、稲作や茶摘みの体験などを実施しました。12月実施分までで729組、2,967名が参加し、参加者からは「また参加したい」など数多くの反響をいただいています。

 本取り組みは参加者から大変好評をいただいており、次年度も継続して実施する予定です。今後は県内各JA等と積極的に連携をとりながら、地域の皆さまへ県産農畜産物の魅力をさらに周知できるよう取り組んでまいります。

2021年5月~2022年3月

地元の小学生約270人が参加。「第2回JA共済カップSAITAMA U-9サッカー交流大会」を開催

熊谷市の彩の国くまがやドーム(熊谷スポーツ文化公園 ドーム型屋内運動施設)に集結した24チームの選手たち

試合の様子①。一生懸命にボールへ向かう選手たち

試合の様子②。「ゴールに向かってシュート!」

試合の様子③。子どもたちの一生懸命な姿に心を打たれました

熱戦の末、「江南南サッカー少年団A」が優勝を飾りました

JA共済連埼玉では地域貢献活動の一環として、2018年8月17日(金)に熊谷市の彩の国くまがやドーム(熊谷スポーツ文化公園 ドーム型屋内運動施設)で「第2回JA共済カップSAITAMA U-9サッカー交流大会」を開催しました。本大会は、埼玉県全域の小学校1~3年生を対象に行われ、約270名にものぼる選手が参加する大規模な大会となりました。
今年で第2回を迎えるJA共済カップは、スポーツを通じて「仲間を信頼し、助け合うことの大切さ」を子どもたちに学んでもらうとともに、地域の人々にJA共済をより一層知ってもらうことを目的としています。

当日は全24チームが優勝に向けて熱い戦いを繰り広げ、優勝、準優勝、第3位のチームには、埼玉県産米の「彩のきずな」をはじめ、埼玉県のふるさと認証食品などが副賞として贈呈されました。
また、昼休みイベントとしてフットボールエンターテイメント集団「球舞」によるリフティングショーが行われ、会場は大いに盛り上がりました。会場内ではJAによる農産物販売所も設けられ、埼玉県産の農産物のPRが行われました。
参加選手の保護者の方々からは、「子どもたちがとても楽しんでいて良かった。今後も続けて欲しい」といった好意的な意見を数多くいただきました。

JA共済連埼玉では今後も大会を継続して開催し、伝統のある大会としてスポーツから地域を活性化していくことを目指していきます。

2018年8月