福島県郷土料理レシピ

福島いかにんじん

めんつゆがしみ込んだにんじんと、するめのうま味でおつまみにも最適な一品

材料(2~3人前)

  • するめ(胴の部分)1枚(35g)
  • にんじん3本(500g)
  • 市販のめんつゆ(2倍濃縮タイプ)約2カップ

作り方

  • するめはキッチンばさみで縦半分に切り、幅1~2mmに切る。にんじんは皮をむき、長さ5cmの細切りにする。20~30分ほど空気にさらして余分な水分を取る。
  • 密閉できる保存容器ににんじん1/3量、するめ1/2量、にんじん1/3量、するめ1/2量、にんじん1/3量の順に重ね、めんつゆを具材の半分よりやや多めに浸るくらいの量を目安に加える。冷蔵庫に入れ、にんじんの水分をするめが吸ってやわらかくなり具材がひたひたになるくらいまで半日~1日つけおく。

料理説明

するめとにんじんをしょうゆだれに漬け込んだ、江戸時代末期頃から食べ継がれている郷土料理。初冬に出回る長にんじんを使い、冷蔵庫のない時代は冬場にのみ作られて正月料理の定番となってきました。種を取った赤唐辛子をいっしょに漬け込んでピリ辛にしたり、細切りにした昆布を加えて「松前漬」風にするなど、アレンジを楽しむこともできます。